Little Bomb Pink Lemonade(18禁)│大学生×小学生。ショタ注意。一応ヤってません。

※これは、素敵絵師様でいらっしゃるgabari様の「半ズボンで膝を抱える土方少年」の
 イラストからできた妄想です。 
 坂田銀時(銀兄)20歳×土方十四郎(土方)8歳のお話です。

 




その小さな爆弾はある日突然自分の目の前で破裂した。
眼の眩むような光と共に。

その色はピンクレモネードのように淡いピンク色に染まって
自分を包み込んだ。




**



大学が終わって、鞄を置くと真っ先に部屋に戻って窓を開ける。
隣のうちの窓と面していて其処から覗く顔に目を細める。


「あ、銀兄ィ」

今日は早かったんだ、と笑う黒髪の少年に、唇がだらしなく弛むのを感じながらも
どうにか取り繕って手を振るって笑う。
自分は変になってしまったのかと少しばかり瞠目してしまう。
小学生の子供に、ましてや男にこんな感情を抱いてしまうなんて。

歪んで収拾のつかない思いに身を焦がしながらも今日も笑みを向けてくる
土方少年の純粋無垢さが少しばかり恨めしく思った。

そう、俺こと坂田銀時は年の差10歳以上で、でしかも男なんかに邪な劣情を抱いていた。

笑いながらこちらを見る視線に、涙で溢れ快楽で歪んだらどんなに綺麗だろうとか
啼く声はどんなに可愛いだろうと想像して…。


(きっと、泣くだろうな。でもそれが可愛いとか…)



「どうしたの、早く勉強しよーぜ?」


総悟達と野球やる約束してるんだ、と言う言葉にハッとして鞄の中から
教材を取り出して窓に掲げる。


「んじゃ復習してきたところから始めようか」

「…はぁい、銀兄。…じゃなくて銀先生」

そう言って同じ教材を取り出してノートを広げる彼に、窓を閉めて
玄関を出ると、隣の家のチャイムを鳴らす。
迎えてくる母親に笑みを浮かべ、「今日もよろしくお願いね」との声を背負う。
扉を叩いて部屋へ入ると先ほど覗かせた顔そのままに、ニと顔を向けてくる。

邪念を打ち払って笑えば、子供らしい指でシャーペンをユラユラ揺らしながら
「早く早く」と急かしてくる。
それに傍らに座って同じ教材を広げて、土方のノートを覗き込みながら勉強を始める。


真剣なそれでいて勉強を真面目にしたのだろう少し得意げな横顔に視線を向ける。

(そのふっくらした横顔に、涙を流すところが見たい、だなんて)


いつか自分は何をしてしまうのだろう。それを意識するだけで恐ろしかった。




自分と土方の関係は4年前に遡る。
単身赴任で留守が多い父親と暮らす自分の家の隣に、土方の家族が越してきたのだ。
家にはいない父親の代わりに応対に出た自分に、母親に手を引かれてやってきた土方は
小生意気そうな顔でこっちをじっと睨んでいた。
まだ保育園に通っているとのことだったが、こんな小さいのに引っ越す羽目になって気の毒だなと
自分も子供時分に思った。
自分も遊びたくても遊べない境遇にあったから。

贅沢はできない生活の中で、やれることは限られている。

大人の都合で振り回されているというのは自分でもよく分かっているからだ。

中学の時から一人で家にいることが多かった。
非経済的な買い食いは辞めて、食事を自分で作るようになるのは至極当然の
出来事なのかもしれない。
だから、まだ越したばかりで遊ぶ相手がいなかった土方と
よく泥だらけになって遊んだ。最初は「そんなところから飛べねーよ」と小さな
案外口汚い声で喚く土方に、「兄ちゃんが受け止めてやるから」と
木の上にしがみ付く小さな存在に両腕を広げた。

一瞬の躊躇後、躊躇いなく腕の中へ飛び込んでくる小さな存在に
いつしか自分でもおかしくなるぐらいの劣情に苛まれた。


部屋が家同士の隣同士と気づいたのは少し経ってから。
小学生になり、一人部屋に喜んだのもつかの間、寂しかったようで
窓を開けて何度も名前を呼ばれた。

それからというもの、屋根伝いの隣部屋ということで
俺の部屋の明かりを確認してから電気を消すようになったらしい。

そのころには高校生になってもいたし、バイトも始めたので夜遅くに
帰ることも多かったのだが、そんな時は朝、「遅かったんだな」と言われるのだ。

「小学生が生意気に夜更かししてるんじゃねーよ」

そう言って殴る仕草をすると、さっと避けてへへへ、と笑った。
ランドセルを揺らして学校の方角へと駆けていく。


大学生になった、そんな折。土方の母親より勉強を教えてやってくれないか?と
頼まれた。存外に土方に甘い母親は、部活に入るといってきかない土方を
塾に通わせることはできないとしった。そこで白羽の矢を立てたのが俺だったわけだ。
謝礼を出すという言葉にすでにバイトの鬼になっていた自分は一二もなく頷いた。

と、いうわけで家庭教師を始めてから1年が経とうとしている。
土方少年は意外に利発的な面があるにもかかわらず読解力が足りない。

そこで自分の出番だ。

いかに楽しく短くそして問題に準じた読み解き方をするか。
難しい本よりも子供向けの本を読んで感想を聞く。それだけで大体土方の苦手とする分野が
分かったわけだ。瞬発力はあるものの、耐久性がないというわけで。
教育学部にいずれは教鞭を取ることになるだろうから、それは苦ではないが
自分の脳内で何度も泣かせてしまっている土方に視線を合わせ辛くなってしまうのだ。
居た堪れない気持と自分の欲望に嫌気がさして。
なので、バイトを理由に家庭教師を週1回に減らしてもらい、なるべくバイトのシフトも遅く
して貰った。逢わないようにするために。

朝よく会うこともあるために少し早く出かけるようにした。
いずれ自分はこの気持ちを昇華できると踏んだのだが。



ある日、少し早く学校が終わった。部活も入っていないが、今日はバイト先の店も
定休日で、携帯を弄っても誰からも遊びの誘いは入っていなかった。
家まで来ると、ふと玄関先に誰かが座っているのが見えた。
ランドセルを脇に置いて半ズボンの足を傷だらけにして足を抱えている。

さらりとした黒髪は少し濡れているようにもみえたが、それは杞憂だったらしい。
顔を伏せていて靴音に、ぱと顔をあげた土方の顔にも傷があった。
大きな瞳が俺を認識すると、その瞳に見る見るうちに滴が溜まっていく。


「どうしたんだ…?」

足の傷や顔の傷に白い肌が艶めかしく映るもののそれを打ち払って
傍へと駆け寄ればしゃっくりあげて泣きながら抱きついてきたのだった。

「…おおきな、犬にね…っひくっ…追いかけ、てきて…こわかった…の」


小さな子供のように舌っ足らずになる土方の背を撫でてやりながら
「大丈夫」と呟きながら抱き締めるのだった。

家にだれもいないということで、とりあえず部屋に招き入れたのだったが
傷の手当てが大変だった。
落ち着いて甘いココアを飲ませたまでは良かったが、傷を綺麗に拭いてやるだけで痛がり
消毒は見せただけで逃げ回った。

「…やッ、…それ痛いからヤダ!」

「傷の治りが遅くなってもしらねーぞ、すぐ済むから」


ベッドの上に上がり込み逃げる様子に先ほどの恐怖に満ちた顔は無くなり奇声を上げて
笑う土方に内心ホッとしながらもふと部屋にあげてしまった事実に気づいて
呆然とする。傷の手当てをして家に帰すのが賢明だろうと
少し本気になって捕まえる。


「…きゃあっ」

「…ど、ぅわっ」

高い声を上げてシーツに足を取られて転ぶ土方に乗り上げるようにして一緒に
ベッドに転んでしまえば、土方をベッドに押し倒している図になってしまい固まる。
しかし土方は、遊びの延長戦のような顔で笑い声を上げて擽ったそうに身を捩った。
その仕草に理性が音をたてて切れたような気がした。


「…消毒、痛くないのしてやるよ」

「…うん。痛くないなら良い!」


こくこくと素直に頷く土方にくすりと笑って、じゃ眼を閉じてと囁いた。
それに素直に従う様子に再び唇を釣り上げると転んだ時についたのだろう
頬の傷を舌で舐めた。
くすぐったいのか目を開けようとする土方に気づいて手を上げて目を覆う。


「…っん、…な、に…?」

「ダーメ、見たら痛いの治んない。…ギュッとしてて」

手で土方の目を覆ったまま再び頬に出来た傷を丹念に舐めていくと
嫌々をするように首を振るうのに任せて目を細めると
音をたてて吸い、今度は足を立たせて腰を下ろすと傷を舐めるように膝を
舐めていく。生暖かい感覚にクスグッタイノカ初めは手で自分を掴もうとしたが届かない。
それに不安げになる土方に背筋に何かが走るほど悦を感じた。

「ね…ェ、ぎ、ん兄ィい、…な、に、…ねぇ!」

目を塞がれているせいか余計な怖さを感じているのだろう目を塞ぐ俺の手を手を伸ばして
取り払おうとするが傷に再び舌を添わせるように嘗めればビクと体を震わせて
手がベッドへと戻ってしまう。
音をたてて傷を粘膜で消毒をしていくと「くすぐったいってばぁ」と甘えるような声を出して
身を捩じらせる土方に「くすぐったいだけ?」と聞き返してやる。

立てられた足を少し引き倒して短パンから延びる内腿に舌を伸ばすと、びくびくと
身体を震わせた。


「そんなところ、…けが、…してな…っ、…っひゃっ」

「見えてないのにィ?…怪我してるよ、だって熱いでしょ?」


「う…うん、あ、…つい…っ」


頷きながら目を覆う自分の手を掴んで体を震わせる土方に目も眩む快楽に
内腿に舌を這わせながら口付ける。跡がつきそうなほどの白い肌に噛み付きたい衝動を抑えつつ
片方の手で片方の腕で短パンの隙間から手を入れると、流石に驚いたのか
腰が上へとずれるが目を抑える掌で顔を抑えてしまうとそれ以上動けなくなる。
ズボンの隙間から手を差し入れると土方の屹立はすでに熱をもっていて
それに触れると今まで以上に身体を震わせた。


「…ゃッあ…っ!そ、…んなとこさわる、な…っ!」

「…だってさァ、消毒してるだけなのに、土方のココ、熱出ちゃってるんだもん。
こんなに脹れちゃって、…元に戻らなかったらどーする?」

「…え?…ねつ、…?も、どらないの?」

とたんに暴れそうになる体を戻し、不安げにこちらの話に聞き返す様子に、くと喉を震わせた。
しかし、土方には聞こえない声で。

「大丈夫、…銀先生に任せなさーい」




その顔が縦に振られるのは時間の問題だった。







「ひゃあ、んっ!…ぎ、…ん…っあ、ああっ」

大きく広げさせた片足に下着とズボンが引っ掛かったまま
掌でまた成熟していない土方の屹立を柔らかく揉みしだいていく。
未だ目を覆ったまま身を捩じらせて声を上げる土方に、何度も脳内で
やったことがリアルに塗り替えられていく。

熱く屹立は持ち上がり先走りで途端に濡れていくのを掌ですくい取りながら
肉茎を上下に扱く、その濡れた指で前を扱きながら双丘の狭間を
ゆるりと撫でれば固く閉ざされたままの蕾はきゅと閉まる。
その動きにさらに屹立を撫でれば、切羽詰まったような声で啼き出した。


「あっあ…っッ!や、あっな、…んか、…で、…出ちゃ…っ」

「…ん。出していいよ」


「ッアアあ―――ッ!!」


掌を外すと、屹立を咥内へと取り込み、くちゅ、と口を窄ませる。初めての射精だったのだろう、
大きく体を震わせると青臭い精液を自分の口の中へと吐き出した。
それをごく、と喉を鳴らして飲み込んでしまうと、先ほどまで弄っていた蕾が薄らと
口を開け始めているのに気づいて濡れた指をそっと添わせる。
すると少し震えたそこは緩く口を開けて濡れた指に口付けするように開閉を始めた。
それに誘われるように指を含ませると、力を咥内で失った屹立が再び芯を
持ち始めるのを咥内で気づき再び口を動かし、舌で丹念に舐めながら指を動かした。

「…っや、あ…おしり、…や、だぁあっ、…ぅんん!」

「…気持ち良くなるからさァ、…ちょっと我慢して」


「ァ…っあ、ん…っ、…ま、…またで、るぅ…っ!」


柔軟に快楽を受け入れる土方に自分も股間を熱くさせながら
しかし、まだ受け入れさせるべきではないと気づく。
自分に起きている事も分からないまま快楽に身を捩じらせている土方に
良心が咎めた。
背徳と高揚感に内壁を擦りあげるように指を含ませたまま、屹立を
強く吸ってやればビクンと背を撓らせて薄い布地に乳首を尖らせ悲鳴を上げて咥内で熱を暴発させる。


「あああっ――…っや、あああッ!」

悲鳴をと共に再び口内を濡らす精液が少し先ほどよりも薄く感じ、
初めての射精を2回立て続けに行わせたせいか、くたりと力が抜けそのまま
気を失うように寝てしまった。

こちらの熱もズボンをパンパンに押し上げており、ズボンの前を寛げると
意識を失った土方を見つめながら自ら扱き、先ほどから痛いほど膨れがっていた熱は
自分の掌に吐き出された。僅かに呻いてそっとタオルで精液を拭った。
そっと瞳を覆う手を取り外せば、涙でそこは濡れており、それを救い取るようにして舐めると
傷を拭くために持ってきたタオルで濡れた下肢を拭きながら埋めた指を引き抜き
そこも丹念に拭いてやれば身動ぎをして薄らと目を開ける。



それに少しだけ視線を絡めていた自分は居た堪れなくなってズボンと下着を穿かせると
「平気か?」と掠れた声で聞く。そういえば何をしてしまったのかと
少し理性が戻ってくる。力の抜けた身体で自分の身に何が起きたか
整理しようとしているのだろう。しかし、それも追いつかないのかこちらに問いかけるように
視線を向けてくる。

それに答えることが出来ず、「なんか飲み物とってくるから」とベッドを揺らし
立ち上がろうとすれば、ギュッと手を掴まれた。
それに振り返れば再び瞳に涙を浮かべて、こちらを見上げている土方の瞳と
ぶつかった。


「…やだッ!…俺のこと、…嫌いにな、…った?…っひく」

「へ…?」




「さ、いきん、…遊んでくれねーし…っぜ、んぜんいねー、…もん」


勉強中もずっとむずかしい顔してるしさ・・・っと涙を流ししゃっくりあげながら
告げる土方の背に半ば衝動的に腕を回して抱きしめた。
それに涙が一瞬止まったようで手を掴んでいた手をそっとこちらに回してくる。
土方は胸に顔を埋めたまま目を閉じたようだった。


「…嫌いになる、わけねーだろーが。…寧ろ好き過ぎて…っ」

(壊したくなるんだよ、俺ァ…)


言葉を飲み込んでそう告げる言葉にきょとんとした瞳でこちらを見上げる土方に
「好きだよ」と告げて口付ける。
その口付けに流石に意味は通じたのか「女じゃねーもん」と小さく告げて
赤くなって俯いた。

それに喉を震わせながらもう一度口付けた。




「あ、…もうこんな時間、お母さんが帰ってるかも!」

入れてきた水を飲む土方が時計を眺めそう声を上げた。
だいぶ日が傾いて部屋を夕暮れの光がキラキラと染めていく。
それにはっとしたように顔を上げれば、よいしょっと声を上げて立ち上がる土方に
元気だなぁと思いながら笑う。


それにくるりと振り返って視線を向ける土方に目を瞬いてしまう。




「えっと、今日は傷の消毒ありがとーございましたっ」

それと、と言ってベッドに座る自分の傍まで戻ってきて幼い唇を押し付けてきた。


「俺も銀兄のこと、好き、だよっ」

「…〜〜〜〜〜…っ!」


じゃあね、と明るく言って部屋を出ていく土方に顔を抑えてベッドに転がる。

小さな爆弾は最後にまた大きく炸裂して、自分の心を容易く奪っていった。




(…今度は、どうしてやろうか…っ)


顔を赤くしたのが、夕陽のせいなのかそれとも先ほどの言葉のせいか
わからないほどの熱に暫く苛まれたのだった。










**







弾けた爆弾は冷えることなく再び破裂しようと赤く染まる。
それは無数の水泡が浮かぶ炭酸水。

喉を痺れさせ、飲むたびに新しい刺激が得られる。
炭酸水のような小さな爆弾は、その掌の中に。



















I split open, and let me have it numb.

ショタの杵柄を引っ張りだしたらこんなカンジになりました、というお話です(笑)再び引っ越して7年後に再会するという
壮大なストーリーはまたサイトかオフで書く予定(笑)なんだろ、ショタ書くと犯罪者の気持ちになるのは(はは)